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びらびらの大きさには個人差があり、大きい原因はさまざまです。痛みや衛生面でトラブルを生じるため、大きさに悩む女性は多くいます。本記事では、びらびらの役割や大きくなる原因、問題点、対処法について詳しく解説します。
びらびらは、女性器の重要な部位であり、さまざまな役割を果たしています。ここからは、びらびらの役割や平均的なサイズ、そして個人差について詳しく解説します。
びらびらと言われる小陰唇は、女性器の大陰唇の内側に位置する薄いヒダ状の部分で、主に尿道口や膣を保護する役割を担っています。びらびらの形やサイズ、色は個人差があり、正確な形状の定義は存在しません。大きすぎると痛みや不快感をともなう場合があり、左右の偏りや黒ずみが気になる場合もあります。これらの原因には、先天的なものや加齢、出産、女性ホルモンの乱れなどが関係しています。
びらびらの平均的な長さは1.5~4cmとされていますが、個人差が大きいため、平均に当てはまらない場合も多くあります。一般的に、びらびらは大陰唇の内側に位置し、少し露出する程度が理想的です。びらびらが大陰唇からはみ出している場合、一般的に大きいとみなされます。自分の身体に対する理解を深めるためにも、平均的な大きさと自身の大きさを知るのは重要です。
びらびらのサイズや形状には大きな個人差があり、平均値はあくまでも参考に過ぎません。人それぞれ体型や遺伝的要因、女性ホルモンの乱れによって、見た目やサイズは異なります。また、黒ずみの程度も個人差があり、性行為の頻度が原因だと誤解している人も多いですが、実際は皮膚の炎症や摩擦、加齢などが主な原因です。
びらびらが大きくなる原因はさまざまです。先天的に大きい場合や、女性ホルモンの乱れ、加齢によるデリケートゾーンの変化などが関係します。また、摩擦による炎症や皮膚炎などの疾患もびらびらのサイズに影響を与えます。これらの要因を理解し、自分の身体への知識を深めて、適切な対象法を見つけましょう。
びらびらのサイズは遺伝的要因の影響を強く受けます。先天的にびらびらが大きい方や、刺激によって大きくなりやすいタイプの方は、遺伝が関与している可能性が高いでしょう。そのため、事前にびらびらが大きくなるのを予防するのは難しいとされています。
先天的なびらびらのサイズの原因には、女性ホルモンの乱れやリンパ管奇形などがあります。とくに月経が始まると女性ホルモンは乱れ、身体の各部位が成長するため、びらびらのサイズも変わるケースが多い傾向があります。
ホルモンバランスは、びらびらのサイズに影響します。とくに思春期や妊娠・出産の時期には、女性ホルモンの分泌が活発になり、びらびらのサイズに影響を与えるでしょう。妊娠中はホルモンの変動が激しく、びらびらが大きくなったり、垂れ下がったりするケースがあります。しかし、出産後に女性ホルモンのバランスが安定すると、元のサイズに戻る場合が多い傾向です。そのため、妊娠や出産を経てびらびらが気になる場合は、一時的な変化である可能性が高いでしょう。
加齢にともない、びらびらはハリを失い、垂れやすくなるため、サイズが気になるようになる場合もあるでしょう。また、年齢により痩せてしまうと、大陰唇のハリが失われるため、びらびらが相対的に目立ちます。大陰唇の肉が減少するほど、びらびらのはみ出す面積も増えるでしょう。
摩擦による炎症や皮膚炎は、びらびらにさまざまな影響を及ぼします。象皮症はリンパ浮腫の後期に見られる症状です。女性器の周辺が象の皮のように硬くなったり、肥大化したりします。また、アトピー性皮膚炎もびらびらの肥大を引き起こします。これらの疾患により、びらびらが浮腫んだり赤くなったりするため、違和感やかゆみが生じやすくなるでしょう。かゆみにより、触ったり掻いたりした刺激が、びらびらを肥大する要因です。
びらびらが大きい問題点は、見た目だけでなく、日常生活や健康にもさまざまな影響を及ぼすことです。ここからは、女性にとって深刻な悩みにもなり得るびらびらが大きい問題点を解説します。
びらびらが平均よりも大きい場合、排尿が難しくなる場合があります。これは、びらびらが尿道口を部分的に覆ってしまうためです。通常、排尿時にはびらびらが自然に広がり、尿道口を開放されてスムーズに尿が排出されます。しかし、びらびらが大きいと、尿道口が塞がれてしまい、尿がまっすぐに出ず、飛び散る場合があるでしょう。このような状況は、排尿時の不快感やストレスを引き起こし、日常生活に支障をきたす可能性があります。とくにトイレの利用時に気を使わなければならないのは、心理的にも負担が増すでしょう。
びらびらが平均よりも大きいと、下着やナプキンとの摩擦により、びらびらに痛みや違和感が生じます。また自転車に乗る際や性行為中にびらびらが巻き込まれて、さらに痛みを生じる可能性もあるでしょう。締め付けのない下着やゆったりとしたズボンを着用すると、痛みや違和感が軽減されます。しかし、根本的な解決にはならず、摩擦による炎症は出血を引き起こす可能性もあるため、このような症状に悩む方は、専門のクリニックに相談するのがおすすめです。
びらびらが平均よりも大きい場合、黒ずみや臭いが気になる場合があります。これは、びらびらと大陰唇の間にできる溝が原因です。この溝は排尿後の拭き取りや入浴時の洗浄が難しく、汚れがたまりやすいため、菌が繁殖し、臭いやかゆみを生じる場合があります。また黒ずみは、摩擦や刺激などの変化によって悪化する場合があります。
びらびらが平均よりも大きいと、パートナーや他人の目が気になる場合があります。下着や水着、スパッツ、フィットしたズボンなどを着用する際に、陰部が目立ったり、目立たないかどうか気になったりする場合もあるでしょう。また、パートナーとの性交渉に対して消極的になり、自信を持てなくなることも少なくありません。
びらびらの肥大を防ぐためには、刺激の少ない下着を着用しましょう。肌に優しい素材の下着を選ぶと、摩擦が軽減し快適さを保てます。また、ナプキンやおりものシートも同様に、摩擦が少ない素材を選ぶのがポイントです。下半身を締め付ける服はびらびら周辺への圧力を強めるため、締め付けが少ない構造やサイズの下着を選ぶと、刺激が減って肥大化を防げます。
一度肥大化したびらびらを自力で小さくするのは難しいでしょう。炎症や浮腫みなどの一時的な原因で大きくなった場合は、症状が落ち着くと元に戻ることもありますが、日常的な摩擦による肥大化には効果的な対策がありません。そのため、びらびらを小さくしたい場合は、小陰唇縮小の形成手術が有効な選択肢です。この手術により、形状や大きさを整えれば、身体的な不快感や心理的なストレスの軽減が期待できます。
小陰唇縮小(婦人科形成)は、びらびらにおける悩みを解消するための手術です。ここからは、小陰唇縮小の施術内容やメリット、デメリットを詳しく解説します。
小陰唇縮小手術では、高周波メスを使用して余分なびらびらの部分を切除します。手術は局所麻酔を打ったうえで行われるため、強い痛みはほとんど感じません。また、びらびらは血流が豊富な部位であるため、手術跡が残るリスクも低いでしょう。小陰唇縮小手術は、身体への負担が少ない治療法として、多くの女性に選ばれています。
小陰唇縮小手術を受けて得られるメリットは、下着との摩擦が軽減され、痛みから解放されることです。また、膣の形が整うと、パートナーに喜ばれる可能性も高まります。さらに、大陰唇とびらびらの間に汚れがたまりにくくなり、清潔な状態を保ちやすくなるため、日常生活を快適に過ごせるでしょう。
小陰唇縮小手術には目立ったデメリットはありませんが、術後1~2日間は安静にする必要があります。この期間中は、シャワー浴が可能ですが、激しい運動は術後1か月間控える必要があります。普段から運動を習慣にしている方にとっては、運動制限がストレスとなる場合もあるでしょう。また、縫合方法によって期間に変動はありますが、性交渉は1~4週間後から可能です。術後のケアをしっかり行い、無理をせずに回復を待つのが大切です。
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びらびらの大きさに関する疑問は多く、とくに自分の体に対する不安や悩みを抱える女性が少なくありません。ここでは、びらびらの大きさに関するよくある質問を紹介します。
一度肥大してしまったびらびらを、自分で小さくするのは難しいでしょう。炎症のような症状で一時的に肥大しているのであれば、症状が治まると小さくなりますが、原因が体質やホルモンの乱れなどの場合は、自分で小さくするのは不可能です。
びらびらの大きさと性交渉の経験人数には、科学的な根拠や関連性はありません。「経験人数が多いとびらびらが大きくなる」との俗説が広く流布されていますが、医学的な根拠は存在しないのです。
基本的に、びらびらを切除した後は肥大しません。しかし、女性ホルモンの影響を受けやすい部位であるため、更年期や妊娠・出産など女性ホルモンが乱れる時期には、再び肥大化する可能性があります。
びらびらのサイズには個人差があり、遺伝的要因や女性ホルモンの乱れ、加齢、摩擦などが大きさに影響を与える場合があります。肥大による問題点には、排尿困難や痛み、黒ずみ、衛生面の不安などがあります。対処法としては、刺激の少ない下着の着用や小陰唇縮小手術が有効です。自分の体を理解し、必要に応じて専門医に相談すると、より快適な生活を送れるでしょう。
当クリニックでは、経験豊富な医師があなたの悩みに寄り添い、最適な治療法を提案します。あなたの健康と美しさをサポートするために、ぜひ一度ご相談ください。
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原田 浩光
Hiromitsu Harada
東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。
在籍クリニック
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