ディスカバリーピコの特徴
ディスカバリーピコは、3波⾧(1064nm、532nm、694nm) を搭載しておりこれらの波⾧に特異的に反応する病変に適切な波長を選択し、パルス幅、フルエンス、およびスポットサイズを組み合わせることで効率的且つ幅広い治療が可能です。
532nmと1064nmピコ秒レーザーに加え、694nmのルビーレーザーの3波長の照射が可能です。そのため、複数の波長をもつディスカバリーピコは、狙ったターゲットに合わせて最適な波長を選択することができるので、治療のバリエーションも多く、目立つ濃いシミから薄いシミにも高い効果を発揮します。
従来のピコレーザーとの違いとは？
◯3波長かつ8色除去可能なのでしみやタトゥー消しの治療ができる
◯カサブタができにくく、色素沈着のリスクが少ない
◯ピコと従来のQスイッチYAGがある為、全てのしみ治療ができる
◯2種類のフラクショナルハンドピースがある為、ニキビ跡、小じわ、色素班が治療できる
ピコトーニング
ピコレーザーを肌に照射しメラニン色素を徐々に分解、排出させることでシミやくすみを薄くする効果が期待できます。
シミやくすみのほか、炎症後の色素沈着や、肝斑、毛穴の開きにも有効で肌質を良好に保つ効果も期待されます。
ピコフラクショナル
自然治癒力を利用し、真皮層の細胞を刺激することで、コラーゲンやエラスチンを増加させ、肌質改善へ導く治療です。
毛穴の開きや小じわ、ニキビ跡の改善に効果が期待できます。
ピコスポット
ピコレーザーの衝撃派によって局所的にメラニンを粉砕し、シミを除去していく治療です。
全てのシミに対して治療が可能です。
こんな方におすすめ
- シミ、そばかす、肝斑など顔全体の美白治療をしたい
- くすみ、キメ、ハリのなさを改善して肌を若返らせたい
- あきらめかけていた毛穴の開きやニキビ跡を改善したい
- 従来のレーザー治療では効果を実感できなかった
- カサブタになりにくく、色素沈着リスクが少ない治療をしたい
詳細情報
| ダウンタイム |
ピコトーニング： ダウンタイムはありませんが、 稀に赤みが数日間程出る場合がございます。 ピコフラクショナル： 通常1週間程、 赤みや肌のざらつきがでる場合がございます。 ピコスポット： 数日後照射部位に黒く薄いかさぶたができ、 徐々にかさぶたが剥がれていきます。 |
|---|---|
| 痛み |
トーニング： 当日より可能です。 血行促進により赤みが出る可能性があります。 長湯は控えてください。 フラクショナル： お顔を避けてのシャワー浴は可能です。 洗顔は翌日から可能です。 ピコスポット： お顔を避けてのシャワー浴は可能です。 洗顔は翌日から可能です。 |
| メイク |
トーニング： 当日より可能です。 フラクショナル： 翌日より可能です。 ピコスポット： 翌日より可能です。 |
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症例写真
![ウルトラセル[Zi] ―HIFU―](https://days-clinic.com/days/wp-content/uploads/2025/01/ウルトラセルZi-―HIFU―.jpg)
原田 浩光
Hiromitsu Harada
東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。
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