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涙袋とクマはどちらも目の下にありますが、涙袋は若々しく見えるということもあり、最近では年齢を問わず涙袋を強調したメイクを取り入れる人も増えています。逆にクマは疲れた印象を与えるものとして知られていますが、目の下のふくらみが涙袋なのかクマなのか、見分けがつかない方も多いのではないでしょうか?本記事では、そんな涙袋とクマの違いから、気になる美容施術まで詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
若々しく見せる効果があるといわれる涙袋。しかし、目の下にある膨らみがすべて涙袋というわけではありません。目の下にある膨らみが涙袋なのかクマなのか、見分ける方法はあるのでしょうか。詳しく確認しましょう。
涙袋とは、下まぶたにある膨らみのことを指します。涙袋と聞くと、中に涙が溜まって膨らんでいると想像する方も多いですが、目の周りの筋肉である「眼輪筋(がんりんきん)」の一部が力こぶのように盛り上がることで形成されます。無表情でも涙袋が見える方や、笑った時のみ膨らむ方など、大きさや形には個人差があります。
目の下で目立つものとして、涙袋以外にクマを思いつく方も多いでしょう。涙袋が目の周りの筋肉により形成されているのに対して、クマは色素沈着や血行不良、(がんか)眼窩脂肪によるふくらみが原因で生じます。また、加齢や眼精疲労により支えきれなくなった脂肪が移動して垂れ下がるため、涙袋よりも下の方に現れるのもクマの特徴です。笑った時の筋肉の動きによって出るのが涙袋で、目を上に向けることで出てくる脂肪のたるみがクマと見分けることもできます。
今では涙袋メイクが定番となっていますが、なぜこのように涙袋が注目されているのでしょうか?こちらでは、そんな涙袋のメリットをご紹介します。
涙袋があることで、上まぶたから下まつげまでの目元の印象が、涙袋の下縁まで広がります。より広い範囲を目元全体と認識するようになるため、目が大きい印象を与えることができます。
下まぶたが涙袋によって強調されることで、目のボトム位置が下がり、中顔面の余白が減ります。さらに目元や頬のメリハリがつくことで小顔に見える効果があります。
涙袋はにっこりと笑った時に大きく盛り上がります。そのため、普段から涙袋が膨らんでいると、常に笑顔でいるような優しい雰囲気を出せます。
最近では当たり前のようになった涙袋。涙袋メイク用のコスメも充実していて、幅広い年代の方がメイクに取り入れるようになりました。顔の特徴やメイクは時代によって大きく変化しますが、涙袋に焦点を当てて流行を振り返ってみましょう。
日本や韓国のアイドルなどが火付け役となり、2010年頃から涙袋が注目されるようになりました。その後、化粧品業界が涙袋コスメの販売をスタートさせ、多くの人が涙袋メイクを取り入れるようになります。目元などのパーツメイクが活きる自撮りやSNSの広がりも大きく影響しています。
もともと目元の美容医療としては、シワ改善を目的としたヒアルロン酸注射が主流でした。2010年頃から涙袋メイクが流行りはじめたことで、ヒアルロン酸注射での涙袋形成が広まります。毎日のメイク時間が短縮できるということと、元の膨らみが少ない場合はより涙袋メイクが難しくなるため、施術を希望する方が増えています。
涙袋メイクのコツ
一般的に涙袋は、下まつ毛からから下に5~7mmほどの範囲を指します。それよりも下がってしまうとクマに見えてしまうため、涙袋の位置はとても大事です。また、くっきりと濃いラインを引く「地雷メイク」が以前流行りましたが、優しい印象を与えたい場合は、線を強調しないメイクがおすすめです。
涙袋メイクを長持ちさせる方法
目元は汗や皮脂による化粧崩れが起こりやすい部分です。メイクを長持ちさせるにはウォータープルーフタイプのコスメを使用したり、フィックススプレーを使ったりするとよいでしょう。乾燥によってひび割れが起こると老けて見えてしまうため、普段から丁寧に保湿することも大切です。
毎日メイクをするのが大変な方や、きれいな涙袋メイクができない方の中には美容医療を選択する方もいます。ここでは、涙袋形成の美容施術にはどのようなものがあるのかご紹介します。
ヒアルロン酸は人体にもともとある物質で、水を多く保持する性質があります。そんなヒアルロン酸を下まぶたに適量注入し、ぷっくりとした涙袋を作ります。効果が持続するのは長くても1年程度のため、涙袋を保つためには繰り返しが必要になります。その分、目元が合わないと感じた場合は元に戻りますし、施術時間が15分程度と手軽にできるというメリットがあります。涙袋が自分に合うのか試してみたい方にとっておすすめの施術です。
【ヒアルロン酸注射】について詳細はこちら
主にご自身の太ももなどの適応部位から脂肪細胞を採取し、専用の機械を使って注入する脂肪を作成します。その脂肪を下まぶたに適量注入し、涙袋を作ります。ヒアルロン酸とは違い、脂肪注入は定着すると効果は半永久的に続きます。脂肪がしっかりと定着しないと、残り方に左右差やムラができる可能性もあるため、自分の体質も含め医師と慎重に検討する必要があります。ヒアルロン酸注入で何度も涙袋の施術を繰り返したくない人にとって選択できる施術の1つです。
【脂肪注入】について詳細はこちら
目の下にクマがあると、涙袋形成を行っても若々しい印象になりません。クマの原因の1つは、下まぶたの眼窩脂肪のふくらみによるものです。加齢による筋肉の衰えなどによって眼窩脂肪が多い方は、目の下の切らないクマ取りである「経結膜脱脂法」や「裏ハムラ」がおすすめです。経結膜脱脂法は下まぶたの裏から脂肪を取るため、目の下を切る必要がなく皮膚表面に跡が残りません。裏ハムラ法は、脂肪をふくらみの下のへこみに移動する施術です。こちらもまぶたの裏側にある結膜を切開するため皮膚表面に傷が残りません。
【目の下の切らないクマ・たるみ取り】について詳細はこちら
こちらは、目の下のクマ取りと脂肪注入を受けられた方の症例写真です。疲れた印象に見えてしまう施術前に比べると、施術後は目の下が引き締まり若々しく優しい印象を受けます。また、目元の傷跡も目立っていません。
副作⽤・リスク
目の下のクマ取り☑腫れ : 約3日間 ☑痛み : 局所麻酔時☑内出血 : まれに赤紫色☑傷跡 : 下瞼の裏側 数ミリ程度
脂肪注入☑腫れ : 約3日~1週間 ☑痛み : 筋肉痛ような痛みが伴う☑内出血 : まれに赤紫色☑傷跡 : 脂肪の採取は主にふともも内側から行いますので、足の付根に数 mm 程度の傷跡ができますが、皮膚のシワに沿った傷なのでほとんど目立ちません。
施術費⽤
目の下のクマ取り¥249,000
脂肪注入¥180,000
目元が気になる方にとって、涙袋やクマの美容施術を行うことで、どれくらい維持できるのか、再発してしまうのかなど、疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、涙袋とクマに関するよくある質問について詳しく解説します。
涙袋は、目の周りにある眼輪筋という筋肉です。目の下のクマを取る「経結膜脱脂法」は目の下の脂肪を取り除くため、涙袋がなくなることはありません。
涙袋は、目の周りの筋肉が力こぶのように膨らむことで形成されています。その筋肉が加齢により緩むことで、涙袋がしぼんでいくことがよくみられます。また、膨らんでいた筋肉の分、周りの皮膚にたるみがでてしまい、目元のたるみやシワの原因となります。体の筋肉のように涙袋の筋肉も動かすように意識することで、アンチエイジングにも繋がります。
ヒアルロン酸注入で形成した涙袋は、3~6カ月程度持続します。ヒアルロン酸は、注入後に時間をかけて徐々に体内に吸収されていくため、目元の急な変化はありません。
施術後に全くクマが再発しないとは言えません。脂肪を取り除く経結膜脱脂法は、ダウンタイムも少なく手軽にできる施術ですが、時間の経過と共に脂肪が出てきてクマが再発する可能性もあります。クマの脂肪を下のへこみに移動する裏ハムラ法は、へこみをフラットな状態にするため、脂肪が出てきたとしても再発のリスクが少ないのが特徴です。医師としっかり相談し、ご自身の目元にあった施術を選ぶことが大切です。
涙袋とクマはどちらも目の下にあるものですが、その原因や見える印象は大きく違います。
目の周りの筋肉で形成されている涙袋は、笑顔の時によく膨らむ部分のため、若々しく明るい印象を与えます。目の下のクマは、目元の脂肪が移動して垂れ下がり、そのふくらみでできる影によって疲れて見えてしまいます。ただ、涙袋があったとしても、クマがあると老けて見えてしまうため、目元の印象を変えるにはクマをなくすことが大きなポイントとなります。クマはメイクで隠すことが難しいため、美容医療を取り入れるのもおすすめです。目の下の皮膚表面を切らないクマ取りや、ヒアルロン酸注入で手軽にできる涙袋形成など、ダウンタイムが少ない施術もあります。当院では、カウンセリングから施術、術後のアフターケアまで丁寧に対応します。涙袋が気になる方や、クマを自然に無くしたい方は、お気軽にご相談ください。
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原田 浩光
Hiromitsu Harada
東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。
在籍クリニック
新宿院
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