鼻中隔延長

シュッとした下向きの鼻に

通常価格 580,000
モニター価格 545,000
鼻中隔延長
鼻中隔延長

鼻中隔延長とは

鼻中隔とは鼻の穴を左右に隔てている部位にあたり、鼻中隔延長術とは軟骨にて隔たりを形成している鼻中隔を引き上げることにより鼻そのものの高さを変えデザインする施術になります。
鼻中隔延長術は鼻尖の高さと角度が変えられるため、方向を調整しながら、豚鼻・タレ鼻・短い鼻や低い鼻等を改善し、鼻先を最もすっきり見せることのできる治療です。

鼻中隔延長

鼻中隔延長の特徴

鼻先を変化させることで、下向きを希望する方には下向きの変化を、高さがしっかり欲しい方には高さの変化を、両方欲しい方には高さ、向きの変化をそれぞれ出すことが出来ます。
また、変化の度合いもダイナミックなものからマイルドなものまでデザインの幅が広いので希望に応じることが可能な手術です。

鼻中隔延長

当院が選ばれる理由

経験豊富なドクター

毎日30人以上を超える患者様が指名して来院するほどの院長をはじめ、数々のクリニックでの経験を持つドクターが多数在籍しております。経験豊富なドクターが患者様に最適な治療プランをご提案いたします。

デザイン性のある美しい鼻先

鼻先の変化も、ダイナミックなものからマイルドなものまで、デザイン性の幅が広いため、理想の鼻先につくれます。カウンセリングで患者様の希望の形を詳しくお聞かせください。

保証制度が完備

安心して美容医療を受けていただくために、保証制度を設けております。施術内容ごとに保証期間と保証内容をご用意しているため、トラブルがございましたらお問い合わせください。また、施術に関する診察・相談は保証の有無に関わらず、いつでもご相談ください。

こんな方におすすめ

  • 短い鼻を延ばしたい方
  • 鼻尖を高くしたい方
  • 上向きの鼻を下に向けたい方
  • 正面から鼻の穴を見えないようにしたい方

お悩み別施術

お悩み別施術

鼻を高くし、上向きの鼻を改善させたいなら「鼻中隔延長」、鼻を高くし、鼻筋を整えるなら「隆鼻術(シリコンプロテーゼ)」、団子鼻を小さくし鼻先をシャープにさせたいな「鼻尖形成」です。また、鼻全体を小さくさせたいなら「小鼻縮小術」、鼻と唇の距離を縮めたいなら「人中短縮」などがあります。

その他にもさまざまな施術方法があるため、どれを受けてよいかわからない方は、お気軽にご相談ください。

施術方法

オープン法にて行います。
使用する軟骨が耳甲介軟骨の場合は、最初に耳の裏から軟骨を採取します。
その後鼻を切開して鼻の輪郭を形作る軟骨を露出した後、軟部組織が多い方では切除してボリュームを減らします。
その後大鼻翼軟骨の可動域を広げます。
次に鼻中隔軟骨の位置を確認し露出した軟骨組織をしっかりと固定し、延長します。
固定する位置はどの程度下に下げるのか、高さを出すのか、ピークをどの位置に持っていくのかによって異なるため、いろんな角度から見てしっかり細かく調節していきます。
固定された移植片を柱として、鼻尖の形を作っていき、ご希望の形に近づいたら傷を閉じて終了です。

鼻中隔延長

希望に合わせて軟骨採取部位を選択

鼻中隔延長術では鼻中隔軟骨に耳介、耳珠軟骨、鼻中隔軟骨などを移植して鼻尖に変化をもたらす手術です。
希望されるお鼻の形に合わせて採取部位は異なりますが、多くの場合耳の軟骨を優先的に使用します。

耳介軟骨/耳珠軟骨

切らない鼻中隔延長

切らない鼻中隔延長とは、医療用の体内で溶ける糸を使用した鼻施術です。
鼻先から糸を挿入し、鼻先をツンとさせたり、鼻筋をハッキリさせることができます。
使用する糸にはコグ(棘)という特殊な返しがついており、このコグが伸縮することにより鼻の高さや向きを変化させます。
持続は約1年で、体内で少しずつ溶けていき、異物を体内に入れることに抵抗のある方に安心の施術です。
糸が体内で吸収されたあとは、挿入した糸の周囲のコラーゲンが線維化し、鼻の高さを保持します。
そのため溶けてすぐに、元の形状に戻るということはありません。

耳介軟骨/耳珠軟骨

詳細情報

施術時間 90分〜120分
ダウンタイム
(主に腫れ・内出血)
腫れは1週間程度、数日固定
傷跡 鼻腔内・鼻柱・耳
抜糸 1週間後に抜糸(オープン法のみ)
洗顔・シャワー 鼻以外は翌日から可。
鼻はギブス除去後より可
リスク・副作用 腫れ、鼻尖の硬さ、偏位、左右差

施術の流れ

STEP 1
Mask-group-7

カウンセリング

医師と希望のデザインを相談し、術後のイメージをお伝えしていきます。

STEP 2
鼻

施術

笑気麻酔でリラックスしてもらいます。その後局所麻酔を施し、90〜120分で終わります。

STEP 3
Mask-group-6

アフターケア

そのままお帰りいただけます。別途抗生剤の処方がございます。

症例写真

料金表

鼻中隔延長術
通常価格モニター募集
鼻中隔延長術580,000 円545,000 円
切らない
鼻中隔延長1本
20,000 円18,000 円

※価格は全て税込みです。

ご予約はこちらから

受付時間 10:00 ~ 19:00 (不定休)

よくあるご質問

術後に固定はしますか?

移植した軟膏の安定と術後の腫れを抑えるために、ギプスで固定が必要です。また、腫れを抑える目的で、3日間ほど鼻の穴を内側からも固定を行います。

触った感覚で人にバレることはありますか?

手術前に比べると触った感覚が少し固く感じる方もいます。しかし、鼻の硬さには個人差があるため、心配する程の変化はありません。

鼻中隔延長手術はどのくらい変化がありますか?

鼻の軟骨の可動性、粘膜・皮膚の進展の程度は人により異なるため、変化にも個人差があります。しかし、同じ部位の手術を何度も受けている方は進展が悪い場合もあるため、カウンセリングの際にご相談ください。また、使用する軟骨により、延長する長さには限界があります。延長できる長さは、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨の順で長さがあります。

眼鏡はかけられますか?

鼻中隔延長のみの手術の場合、ギプスを外した5日目からお使いいただけます。隆鼻術(シリコンプロテーゼ)やわし鼻修正で骨を削る手術を同時に行う場合は、5日以上かかる可能性があるため、担当医にご確認ください。

鼻の穴の見え方は変わりますか?

鼻先が下を向くため、鼻の穴を正面から見た時の見え方は変わります。

保証制度

  • 施術に関わる診察、再施術は、原則として担当医が行います。
  • 患部への負担を考慮し、再施術の実施は施術日より、原則として3か月以降に行います。
  • 再施術による負担が危険だと考えられる場合や、改善が見込まれない場合、適応が見られない場合など、医師の判断により再施術をお断りすることがあります。
この記事を監修したドクター
原田 浩光
統括院長

原田 浩光

Hiromitsu Harada

東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。

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