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ツンとした鼻に
鼻尖形成とは団子鼻を解消し、鼻先を細くする施術のことです。鼻先を尖らせるだけでなく、アップノーズ（上向きの鼻）や鼻柱を下に向けることもできます。鼻尖部は、軟骨組織が軟部組織を支持し、その上を皮膚が覆うという構造をしています。日本人を含め、東洋人ではこの支持組織である軟骨組織が小さく弱く、逆に軟部組織や皮膚が厚くなっている場合が多く、これが団子鼻の原因の一つです。鼻尖形成では軟骨・皮下組織を加工し形成することにより団子鼻を解消させることができます。患者様の理想とお顔のバランスに合わせて、鼻尖の形状・方向・高さを自由自在に調整できます。自然でバレづらく、印象を大幅に変えたくない方にも適しています。
毎日30人以上を超える患者様が指名して来院するほどの院長をはじめ、数々のクリニックでの経験を持つドクターが多数在籍しております。経験豊富なドクターが患者様に最適な治療プランをご提案いたします。
カウンセリング時に患者様の希望の仕上がりについて詳しく伺います。希望に合わせて一人ひとりに合った細かい調節をしデザインをご提案します。そのため自然で美しい鼻尖形成が実現可能です。
安心して美容医療を受けていただくために、保証制度を設けております。施術内容ごとに保証期間と保証内容をご用意しているため、トラブルがございましたらお問い合わせください。また、施術に関する診察・相談は保証の有無に関わらず、いつでもご相談ください。
鼻の穴が大きくて気になる方は、鼻の穴の余分な皮膚と組織を切除して縫合する「内側法」がおすすめです。確実に鼻の穴を小さくできて、後戻りする心配もありません。小鼻が大きくて気になる方は、小鼻の外側の余分な皮膚と組織を切除して縫合する「外側法」がおすすめです。鼻の穴を小さくするわけではないため、小鼻だけを小さくしたい方に向いています。
鼻の穴と小鼻の両方が大きくて悩んでいる方には、「内側法」と「外側法」の併用がおすすめです。併用すると鼻の穴の大きさと、張り出している小鼻を同時に改善できます。鼻の穴と小鼻の両方で悩んでいる方も多いため、同時に行うケースも少なくありません。
また、切開は怖いけど鼻の印象を変えたいと悩んでいる方は、「切らない小鼻縮小」がおすすめです。切開に抵抗がある方は、まずは切らない小鼻縮小から始めるとよいでしょう。
日本人を含め、東洋人ではこの支持組織である軟骨組織が小さく弱く、逆に軟部組織や皮膚が厚くなっている場合が多いため、鼻先が団子のように丸い場合が多いです。鼻尖形成では大鼻翼軟骨と呼ばれる鼻尖の輪郭を作っている軟骨を縛って強度を上げたり、加工することで細さを出していきます。また必要に応じて、軟骨自体を更に強化させるために耳介軟骨を移植したり鼻中隔延長を同時に行うことでトータルでデザインをしていきます。鼻先を細くシャープな形状に変えるだけで、お鼻やお顔全体のバランスが整います。鼻尖形成には2パターンあり、患者様の理想に合った施術をご提案いたします。
鼻の整形はバランス感がとても大切です。小鼻の幅、鼻の穴の大きさと形、鼻尖の幅に対する鼻翼の幅、鼻柱との位置関係、左右差、皮膚の厚さ等から、どの術式が適応かを判断します。小鼻の変化により、現状より鼻尖が丸く見えてしまうことがあります。その場合には他の鼻尖の施術と組み合わせていく必要性があります。お客様のご希望に答えられるように『内側法』『外側法』『内側＋外側法』『切らない鼻翼縮小』の4種類の術式を備えております。
切開部分に沿って切開を行い、大鼻翼軟骨を直視下で手術ができるように、術野を展開する方法です。実際の大鼻翼軟骨を評価しながらできるので、ダウンタイムは少しありますが、理想の鼻の形に近づけやすい方法です。細かい操作が可能なため「軟骨移植」や「鼻中隔延長」を同時に行う場合はこちらの方法を選択することが多いです。
左右の鼻腔内の切開のみで軟骨を片側から露出し、加工する方法です。見える部分に切開がないため、傷が表に出ないというメリットがあります。
医師と希望のデザインを相談し、術後のイメージをお伝えしていきます。
笑気麻酔でリラックスしてもらいます。その後局所麻酔を施し、60分前後で終わります。
そのままお帰りいただけます。別途抗生剤の処方がございます。
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※価格は全て税込みです。
移植した軟骨がずれることはないのですか？
組織同士がしっかりと固定される自家組織軟骨のため、術後に移植した軟骨がずれるといったことはありません。ご安心ください。
鼻をかむのはいつ頃からできますか？
術後1か月後以降は、傷や創部もある程度は安定している頃のため、鼻をかんでいただいて大丈夫です。しかし、完全に安定するまで半年ほどかかるため、それまでは、鼻を強くかむのは避けてください。
他院で受けた鼻尖形成を修正はできますか？
他院で受けた鼻尖形成の仕上がりに満足できなかった場合、修正は可能です。しかし、施術の内容や鼻の状態によっては難しい場合もあります。一度、カウンセリングにてご相談ください。また、最初の鼻尖形成で満足できる仕上がりにするのが一番のため、クリニックや医師の選択は慎重に行ってください。
鼻尖形成のデメリットはなんですか？
鼻尖形成のデメリットには、「鼻先上部が盛り上がる」「左右差が出る」「鼻先が曲がる」といったケースがまれに起こります。そのようなトラブルが起こらないように、カウンセリングで患者様のご希望と鼻の状態を考慮し、最適な施術方法をご提案します。
小鼻縮小
鼻尖部軟骨移植
鼻中隔延長
隆鼻術（シリコンプロテーゼ）
人中短縮
鼻孔縁挙上
原田 浩光
Hiromitsu Harada
東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。
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