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2025/4/28
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生まれつき二重の割合は?理想の二重まぶたを手に入れる方法を解説!

生まれつき二重の割合は?理想の二重まぶたを手に入れる方法を解説!

「ぱっちりとした二重まぶたに憧れる」「もっと目元に自信を持ちたい」――そんな思いを抱く方は多いのではないでしょうか?実は、日本人の中で生まれつき二重まぶたを持っている人は意外と少なく、理想の目元を手に入れるためにアイプチや整形を検討する人も年々増えています。

この記事では、二重まぶたが与える印象や種類、そして日本人における二重・一重の割合、さらに理想の二重を手に入れる方法まで、詳しく解説していきます。目元に自信を持ちたい方、自分に合った二重を見つけたい方はぜひ参考にしてみてください。

二重まぶたの魅力

二重まぶたがもたらす印象の変化とは

目元は顔全体の印象を大きく左右するパーツです。特に二重まぶたは、ぱっちりとした大きな目を演出しやすく、明るく華やかな印象を与えます。初対面で「目が印象的ですね」と言われた経験のある方は、目元がその人の記憶に強く残った証拠。二重まぶたがもたらす効果はそれほど強力なのです。

さらに、メイクが映えやすいのも大きなメリット。アイシャドウやアイラインの引き方で表情を自由に操れるのは、まさに二重ならではの特権とも言えるでしょう。

二重まぶたの種類とトレンド

一口に二重といっても、「平行型」と「末広型」に大別されます。近年は、より西洋的な印象を持つ「平行型二重」が人気を集めていますが、日本人の顔立ちに自然に馴染む「末広型」も根強い支持があります。

芸能人やモデルの影響でトレンドが変わることもあり、「ナチュラルさ」や「かわいらしさ」、「クールさ」など、理想とする顔立ちに合わせて好まれる二重のタイプも変化しています。

生まれつきの二重と一重の割合は?

生まれつきの二重と一重の割合は?

二重まぶたは約3割!

日本人の中で生まれつきくっきりとした二重まぶたを持つ人は、実は全体の3割ほどと言われています。思っているより少ないと感じる方も多いのではないでしょうか?多くの人がアイプチやメイクで「理想の目元」を作り出しているのが現実です。

日本人には奥二重も多い

完全な一重に見えても、よく見るとまぶたの奥にうっすらとラインがある「奥二重」の方も多数派です。奥二重は、まぶたの皮膚が厚かったり脂肪が多いことでラインが隠れてしまうタイプ。疲れていると目が腫れぼったく見えることもあり、メイクでの補正が難しいと感じる人も少なくありません。

日本人はなぜ二重が少ないのか?

日本人の骨格や皮膚の厚さ、脂肪の付き方などが影響しており、欧米人に比べてまぶたが重く、一重や奥二重になりやすい傾向があります。遺伝的な要素が大きいため、日々のケアだけで根本的な改善を目指すのは難しいケースも多く、こうした理由から美容医療の選択肢を検討する方も増えています。

理想の二重まぶたを手に入れるには

二重まぶたの整形にはどんな種類がある?

理想の二重を手に入れるための方法として、美容整形が有力な選択肢となります。施術は大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の目の状態やライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。

二重埋没法

埋没法は、糸でまぶたの皮膚と皮下組織を結んでラインを作る施術です。切開を伴わないため、術後の腫れが少なく、ダウンタイムも短め。自然な仕上がりが得られることや、手軽さが魅力です。ただし、まぶたが厚い人や脂肪が多い人はラインが取れやすいという特徴があります。

二重切開法

切開法は、まぶたをメスで切開してラインを形成する手術で、脂肪除去なども同時に行えるため、半永久的な二重ラインが得られます。しっかりとした変化を求める方や、まぶたの厚みが気になる方に適しています。ただし、ダウンタイムが長く、術後の腫れや痛みを伴うことがあるため、慎重な検討が必要です。

二重埋没法・切開法についての症例写真

施術名 二重整形-埋没法-
リスク ☑腫れ:数日~1週間程度
☑内出⾎:稀に内出血が生じ、まぶたが赤紫色になる場合がある
但し、大抵の場合はメイクで隠せる程度
☑左右差:元の骨格や目の形によります
☑角膜損傷:ほぼ起きないが報告例あり
価格 ¥98,000~¥448,800

二重埋没法・切開法に関するよくある質問

埋没法と切開法どちらが良いの?

ライフスタイルやまぶたの状態、希望する仕上がりによって異なります。ダウンタイムの短さや自然さを求めるなら埋没法、本格的な変化と長期的な効果を求めるなら切開法がおすすめです。

埋没法と切開法それぞれのダウンタイムは?

埋没法は数日~1週間程度で回復することが多いですが、切開法では腫れが2週間以上続く場合もあります。大切な予定がある場合は、事前にスケジュールをしっかり確認しておくことが大切です。

埋没法と切開法で見た目に違いはあるの?

見た目の変化は個人差がありますが、切開法の方がよりはっきりとした二重が得られる傾向にあります。自然さを求める方には埋没法、インパクトを重視する方には切開法が向いていることが多いです。

まとめ

理想の二重まぶたは、顔全体の印象を大きく変える重要な要素です。生まれつきの形にとらわれず、希望の目元を実現するための手段として、美容医療が選ばれています。Days Beauty Clinicでは、一人ひとりの目元に合った最適な方法をご提案し、美しく自然な仕上がりを追求しています。自分に自信が持てる、そんな一歩を踏み出してみませんか?


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この記事を監修したドクター
原田 浩光
統括院長

原田 浩光

Hiromitsu Harada

東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。

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