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2024/12/27
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【目が小さい人必見】小顔に見える?印象を変える3つのポイント!

【目が小さい人必見】小顔に見える?印象を変える3つのポイント!

10秒でわかる この記事の要約

目が小さく見える原因は一重まぶたや眼瞼下垂、蒙古ひだの厚みなど多様

遺伝やまぶたの脂肪、加齢によるたるみが目の小ささに影響する

セルフケアやアイメイク、カラコンで一時的に目を大きく見せられる

根本的な改善には二重埋没法や切開法、目頭切開、脂肪除去などの美容整形が効果的

眼瞼下垂手術やグラマラスライン形成で目を開けやすくしたり形を整えたりできる

二重幅の広げ過ぎは黒目の比率が小さく見え目が小さく感じる場合がある

Days Beauty Clinicは患者に合った施術を提案し、新宿院本厚木院で予約受付中

目次

目元は、顔の印象を大きく左右する部位です。それゆえ、顔のお悩みの中でも、目が小さいというお悩みは多数の方が抱えるものです。本記事では、目が小さい人の特徴や目が小さく見える原因、目を大きく見せる方法について解説します。

目が小さい原因

一般的に「目が大きい」「目が小さい」といわれるのは、何を基準に判断しているのでしょうか。ここでは、目が小さい・目が大きいといわれる判断基準について解説します。

目の平均サイズ

日本人の目の平均サイズは、横幅が2.7cm~3cmで、縦幅が1cm程度です。目の横幅を男女で比較すると、男性が約2.9cm、女性が約2.7cmと、女性よりも男性の方が横幅の平均値が大きくなっています。また、日本人の黒目の大きさとしては1.1cm~1.2cmが平均的なサイズです。

理想の目の横幅

目の横幅として理想的なのは、顔の横幅の1/5程度といわれています。仮に顔の横幅が15cmだとすれば、その1/5である3cmが理想的な目の横幅だということです。

理想の目の縦幅

理想の目の縦幅は、目の横幅との比率によって決まります。目の縦幅は、横幅の1/3~1/2程度が理想的だとされています。つまり、目の横幅が3cmの人であれば、目の縦幅は1cm~1.5cmだと理想的なバランスだといえるでしょう。

黒目(瞳)の大きさ

黒目の大きさとして理想的なサイズは、目全体の大きさとの比率によって変わります。理想的な比率としては、目の横幅の半分程度だといわれています。つまり、目の横幅が3cmの人を例にすれば、理想的な黒目のサイズは1.5cmとなるわけです。

目が小さい人の特徴

ここまでは、日本人の目の平均値や理想のバランスを解説しました。それでは、目が小さい人というのはどのような人を指すのか、その特徴について解説します。

一重まぶた

目が小さい人の特徴の1つ目は、一重まぶたであることです。日本人のうち、半数以上が両目または片目が一重まぶただといわれています。
まぶたの内側には「眼瞼挙筋」という筋肉があり、遺伝的に二重まぶたの人は、眼瞼挙筋が枝分かれし、枝分かれした一部がまぶたの皮膚の表面につながっています。そうすると、目を開けるときに皮膚が内側に引っ張られる状態となるため、二重のラインができるのです。子どものころは一重まぶただった人が、大人になって二重まぶたになるパターンがあります。
これは、遺伝的に二重まぶたの性質があるにもかかわらず、子どものときは、まぶたの皮下脂肪が多くて、まぶたの皮膚を持ち上げられず、二重のラインが形成されないために一重まぶたになっていたというパターンです。

三白眼

目が小さい人の特徴の2つ目は、三白眼であることです。一般的にわたしたちの目は、中央に黒目が位置し、それを左右から挟むように白目がありますが、黒目の上下はまぶたでやや隠れています。
しかし、加齢に伴って眼球を支える力が弱まると、黒目の位置がずれ、黒目の上下どちらかに白目が見える状態になります。この、黒目の上下どちらかに白目が見える状態が、三白眼です。三白眼になると、白目の見える範囲が広がるため、黒目が小さく見えてしまい、目の大きさも小さく感じられる場合があるのです。

眼瞼下垂

目が小さい人の特徴の3つ目は、眼瞼下垂であることです。先ほども登場した「眼瞼挙筋」ですが、この筋肉は加齢や目の疲れにより、はたらきが弱まってしまいます。眼瞼挙筋の力が弱まったり、まぶたの皮膚がたるんだりすることで、まぶたが垂れ下がってしまい視野が狭くなるのが、眼瞼下垂です。
まぶたが持ちあがらず、まぶたに皮膚が覆いかぶさってしまうため、目の縦幅が狭く見えてしまいます。その結果、目が小さく感じられるというわけです。

蒙古ひだの厚みがある

目が小さい人の特徴の4つ目は、蒙古ひだの厚みがあることです。蒙古ひだとは、目頭側を覆っている皮膚のことで、アジア人によく見られる特徴です。蒙古ひだが厚いと、目の範囲が狭まってしまい、目が離れて見えたり、目が小さく見えたりする原因になります。
また、蒙古ひだがあることで、二重のラインが平行型になりにくく、目の横幅にも縦幅にも影響してしまいます。

眼輪筋のこり

目が小さい人の特徴の5つ目は、眼輪筋のこりがあることです。眼輪筋は、目を閉じるときに使う筋肉ですが、眼精疲労によって目元の血流が悪くなると、眼輪筋のこりが生じます。眼輪筋のこりが生じると、目をしっかりと開くことが難しくなり、目の縦幅が狭まって見えるため、目が小さくなったと感じやすくなります。

目が小さい原因

目が小さい原因

ここからは、目が小さい原因としてどのようなものがあるのかを解説します。

遺伝

目が小さい原因の1つ目として挙げられるのは、遺伝です。日本人の目は、細くて平たいかたちをしているのが特徴であり、目の大きさは、遺伝によるところが大きいといえます。

目の周りの脂肪が多い

目が小さい原因の2つ目として挙げられるのは、目の周りの脂肪が多いことです。目の周りに脂肪が多いと、脂肪が目に覆いかぶさることで目が隠れてしまいます。目全体のうち、脂肪によって見える範囲が狭くなってしまうため、目が小さく見えるというわけです。

たるみ

目が小さい原因の3つ目として挙げられるのは、加齢、目の酷使による目のたるみです。加齢や目の酷使によって、まぶたを支える筋肉のはたらきが弱まると、目元がたるんできてしまいます。目元がたるむと、たるんだ皮膚によって目が隠れてしまうことになり、目が小さく見えてしまうのです。

目が小さくても大きく見える人の特徴

「目が小さいのがコンプレックス…」そう感じている人も多いかもしれません。しかし、実は、目の物理的な大きさだけでなく、顔全体のバランスやパーツの配置によって、目を大きく見せることは十分に可能です。

ここでは、目が小さくてもぱっちり大きく見える人に共通する特徴を紹介します。

顔が小さい

全体の顔の大きさがコンパクトだと、相対的に目が大きく見える傾向があります。例えば同じサイズの目でも、顔の面積が小さいと「目の占める割合」が高くなるため、より印象的に映るのです。また、小顔の人はパーツ同士の距離も短く、顔にまとまりが生まれます。これが結果として、目元を際立たせる効果を生み出しています。

さらに、髪型やメイクでも小顔効果を高められるのです。顔まわりにボリュームを出しすぎないヘアスタイルや、シェーディングを使った陰影メイクを取り入れることで、顔の余白を減らし、目をより大きく見せられます。

フェイスラインが引き締まっている

フェイスラインがすっきりしている人は、顔全体がシャープに見えるため、自然と目元も強調されます。反対に、むくみやたるみがあると顔の輪郭がぼやけてしまい、目が小さく見えてしまうことも。日常的にマッサージや表情筋のトレーニングを取り入れることで、フェイスラインを整え、目元の印象を引き立てられます。

特におすすめなのは、あご下からこめかみに向かってリンパを流すフェイスマッサージ。これを習慣にすると、血行が良くなり、むくみが取れて目もぱっちり見えるようになります。また、姿勢を正してあごを引くことで、首からフェイスラインにかけてのバランスも整い、より洗練された印象に近づけます。

まぶたの開きが良い

目の印象を大きく左右するのが、「まぶたの開き方」です。まぶたがしっかり開く人は、黒目がしっかり見えるため、生き生きとした大きな目に見えます。一方で、まぶたの筋肉が弱く十分に開かなければ、目が半開きのように見えてしまうことも。日頃から目を見開くトレーニングや、姿勢を正して目の開きを意識するだけでも、印象は変わります。

特に、スマホやパソコンの見すぎで目の筋肉が凝り固まると、まぶたの開きが悪くなることがあります。意識的に瞬きを増やしたり、ホットタオルで目元を温めたりすると、眼輪筋の動きがスムーズになり、自然と「目力」のある表情に近づけるのです。

眉と目の距離のバランスが良い

意外と見落とされがちですが、眉と目の距離も目を大きく見せる重要なポイントです。この距離が近いほど、目元が引き締まり、立体的な印象になります。しかし、眉が高い位置にあると、顔の中心が間延びして見え、目が小さく見えてしまうことも。メイクで眉の位置や形を少し調整するだけでも、目元の印象をぐっと変えられます。

例えば、眉尻を少し下げるだけでも目と眉の距離が縮まり、やさしくも印象的な目元に。眉の描き方を変えることで、まぶたの立体感や目の存在感を引き出せます。自分の骨格や目の形に合った眉バランスを見つけることが、目を大きく見せるメイクの隠れたコツです。

小さい目を大きく見せるセルフケア

ここまでは、目が小さい人の特徴や、目が小さい原因について述べてきました。ここからは、目が小さいのを大きく見せる方法をご紹介します。目が小さいというコンプレックスをお持ちの方は、ぜひ参考にされてみてください。

眼輪筋マッサージ

まず意識したいのが、まぶたの動きを支える「眼輪筋」です。スマホやパソコンを長時間見続けていると、この筋肉がこり固まり、まぶたの開きが悪くなってしまいます。その場合、指先で目のまわりをやさしくなでるようにマッサージしてみましょう。

目の下の骨のラインや眉の下を軽く押しながら、ゆっくり円を描くようにほぐすと、血のめぐりが良くなり、目元がじんわり温かくなっていくのを感じるはずです。最後にこめかみをそっと押すと、目の周囲の緊張がふっと和らぎ、まぶたが軽くなる感覚を得られます。

目元のむくみを取る温冷ケア

むくみは、目を小さく見せる大きな原因の1つです。朝起きたときにまぶたが重たいと感じたら、温かいタオルと冷たいタオルを交互に当ててみましょう。温かさで血流を促し、冷たさで引き締めることで、滞っていたリンパの流れがスムーズになります。

数分続けるだけで、まぶたの腫れぼったさが落ち着き、目の輪郭がすっきりとしてくるのを実感できるでしょう。まるで疲れが溶けていくように、目元が軽く、明るく感じられます。

目元の保湿ケア

そして、忘れてはいけないのが保湿です。乾燥したまぶたはハリを失いやすく、下がり気味になってしまいます。目元専用のアイクリームやジェルを使い、薬指の腹でトントンとやさしくなじませてあげましょう。

指先の温かさでクリームがとろけるように広がり、皮膚の奥まで潤いが行き渡ります。しっかり保湿されたまぶたは自然なハリを取り戻し、黒目がより大きく、澄んで見えるようになります。

アイメイク

目が小さいのを大きく見せる方法としては、アイメイクも効果的です。アイラインやマスカラの使用で目を大きく見せたり、アイシャドウやハイライトを入れることで目元に立体感を出したりできます。メイクをうまく活用すれば、手軽に、顔に対する目の比率を大きく見せることが可能です。

カラコン

目が小さいのを大きく見せる方法として、カラーコンタクトを活用するのも効果的です。カラーコンタクトは、黒目部分を大きく見せてくれる効果があります。黒目部分が大きく見えることによって、目が大きいという印象を与えられるでしょう。

眉の形と位置を整えて目を強調

目を大きく見せるためには、まぶたや筋肉だけでなく、実は眉の形と位置のバランスも大きく関係しています。眉は顔全体の印象を決めるフレームのような存在。ほんの数ミリの違いで、目の印象がぐっと変わるのです。

例えば、眉毛が内側に寄りすぎていると顔が詰まって見え、逆に眉が離れていると離れ目が強調され、目元がぼんやりとした印象になってしまいます。眉を整えることで、顔の中心に自然なまとまりが生まれ、目元がきゅっと引き締まって見えます。

セルフケアを行う際の注意点

目元のセルフケアは、毎日の小さな積み重ねで印象を変えられる一方で、やり方を誤ると逆効果になることもあります。繊細なパーツだからこそ、正しい方法と適度な加減を意識することが大切です。

ここでは、セルフケアを安全に行うために気をつけたいポイントをお伝えします。

力を入れすぎるマッサージは逆効果になることも

マッサージは血流を促し、目のまわりの筋肉をほぐす効果がありますが、力を入れすぎてしまうと逆効果になることがあります。まぶたの皮膚は非常に薄く、強く押したり引っ張ったりすると、皮膚のたるみやシワの原因になってしまうのです。

心地よい程度のやさしいタッチを意識し、目の周囲をなでるようにマッサージするのが理想的です。眼球に直接圧をかけないよう注意しながら、1回の時間も数分以内にとどめておきましょう。

過度なアイメイクでまぶたの負担が増す可能性

目を大きく見せようと、ついアイラインやアイプチ、つけまつげを重ねてしまう方も多いかもしれません。しかし、こうしたアイメイクを頻繁に行うと、まぶたの皮膚に大きな負担がかかります。

特にアイプチやテープの使用を繰り返すと、皮膚の伸びやすさが増し、まぶたのたるみにつながることもあります。また、メイクを落とす際の摩擦も色素沈着の原因になることも。クレンジングのときは、ゴシゴシ擦らず、専用のリムーバーでやさしくオフすることを心がけましょう。

カラコンの長時間使用は目の乾燥や炎症を招くことも

カラーコンタクトは、黒目を大きく見せて印象を変える便利なアイテムですが、長時間の装着には注意が必要です。目の表面を覆う時間が長くなると、涙の循環が悪くなり、乾燥や充血、炎症を引き起こすことがあります。

カラコンを使用する際は、必ず自分の目のサイズに合ったものを選び、装着時間を守ることが大切です。少しでも違和感があるときは、すぐに外して休ませてあげましょう。定期的に眼科で検診を受けることも、目の健康を守るうえで欠かせません。

セルフケアで改善が難しい場合は医療的アプローチも検討を

マッサージやスキンケアを続けても、まぶたのたるみや目の開きに変化を感じにくい場合は、無理にセルフケアを続けるよりも、専門医に相談してみるのも一つの方法です。

眼瞼下垂や脂肪の付きすぎなど、構造的な原因がある場合には、医療的なアプローチが有効なこともあります。美容クリニックや眼科で専門家の意見を聞くことで、自分に合った改善方法を安全に見つけられます。

セルフケアで改善が難しい場合は医療的アプローチも検討を

マッサージやスキンケアを続けても、まぶたのたるみや目の開きに変化を感じにくい場合は、無理にセルフケアを続けるよりも、専門医に相談してみるのも一つの方法です。

眼瞼下垂や脂肪の付きすぎなど、構造的な原因がある場合には、医療的なアプローチが有効なこともあります。美容クリニックや眼科で専門家の意見を聞くことで、自分に合った改善方法を安全に見つけられます。

目が小さいことでお悩みの場合は美容整形がおすすめ

目が小さいことでお悩みの方には、美容整形がおすすめです。しかし、どのような施術があるかがわからないと、不安になってしまいます。ここからは、目を大きくするための美容整形の種類をご紹介します。

二重埋没法

目を大きくするための美容整形として、二重埋没法という方法があります。二重埋没法とは、まぶたを医療用の糸で2〜3箇所固定して、二重のラインを形成する方法です。二重埋没法はメスを使うことがなく、ダウンタイムが短かったり、傷跡が目立ちにくかったりするメリットがあります。また、糸を取ればまぶたは元に戻るため、もしイメージと違っていた場合には再度施術を受けることも可能です。

Days Beauty Clinicの【二重整形/二重埋没】について詳細はこちら

二重切開法

目を大きくするための美容整形として、二重切開法という方法もあります。二重切開法とは、希望の二重ラインに沿ってまぶたを切開する方法です。必要に応じてまぶたの脂肪を除去することも可能なため、まぶたの厚みで二重埋没法が難しいという場合でも対応できます。

まぶたを切開するため、二重埋没法よりもダウンタイムが長いというデメリットはありますが、まぶたの脂肪を除去して、よりぱっちりとした目元になりたい方におすすめです。

Days Beauty Clinicの【二重切開法】について詳細はこちら

目頭切開

目を大きくするための美容整形として、目頭切開という方法もあります。目頭切開とは、蒙古ひだを除去し、目の横幅を広げる施術のことです。蒙古ひだは平行二重を妨げてしまうため、平行二重になりたい方にも有効な施術であるといえます。目頭切開にも手術法の種類があり、蒙古ひだの状態は人それぞれであるため、目頭切開する場合には、事前のカウンセリングで医師とイメージのすり合わせをしておく必要があります。

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目尻切開

目を大きくするための美容整形として、目尻切開という方法もあります。目尻切開とは、目尻を切開することで、目を大きくする施術です。目尻側を切開することで、垂れ目に近づけることも可能なので、目元を優しいイメージにもできます。また、目尻からこめかみまでの距離が狭まることによって、小顔効果もある方法です。

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まぶたの脂肪とり

目を大きくするための美容整形として、まぶたの脂肪とりという方法もあります。上まぶたの脂肪が厚く、目の面積を狭めている場合に有効な方法です。上まぶたに2mm程度の小さな穴を開け、上まぶたの脂肪を除去することにより、腫れぼったく見えていた目がすっきりし、目を大きく見せることが可能になります。まぶたの脂肪とりは、二重整形と同時に行うのが一般的です。

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眼瞼下垂手術

目を大きくするための美容整形として、眼瞼下垂手術という方法もあります。眼瞼下垂の症状がある場合、まぶたのたるみによって目が小さく見えてしまっています。垂れ下がった皮膚を切除したり、眼瞼挙筋を縮めたりすることで、目が開きやすくなり、目を大きく見せることが可能になるのです。

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グラマラスライン形成

目を大きくするための美容整形として、グラマラスライン形成という方法もあります。グラマラスライン形成というのは、下瞼開大といわれ、下まぶたを引き下げて目尻側に広げる施術をいいます。

垂れ目がちな目を理想とする方におすすめの施術です。

上記でご紹介した目尻切開と似ていますが、グラマラスライン形成は、目尻ではなく下まぶたを切開します。

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目が小さいことに関するよくある質問

目が小さいことに関するお悩みを抱えている方は多くいらっしゃいます。ここでは、目が小さいことに関する、よくあるご質問についてご紹介します。

もともと二重なのに目が小さくみえるのはなぜですか?

もともと二重なのに目が小さく見える原因としては、蒙古ひだが厚いことや、眼瞼下垂でまぶたが目を覆っていること、眼精疲労による眼輪筋のこりなどが考えられます。人によって原因は異なるため、自分の目が小さく見える原因については、それぞれの対処法を試してみながら考えていく必要があります。

痩せれば目が大きく見えますか?

痩せることでまぶたの脂肪が減れば、目に覆いかぶさる部分が少なくなり、目が大きく見えることがあるでしょう。ただし、痩せることで二重になるかというと、一概にそうは言いきれません。

二重まぶたは、眼瞼挙筋が枝分かれしたものが、まぶたにつながっていることにより、目を開けたときに皮膚が引き込まれ、二重のラインが形成されます。そのため、そもそもその構造を持っていないまぶたの場合には、痩せたからといって二重まぶたになることはありません。

二重幅を広げると目が小さくなりますか?

二重整形は、二重のラインを形成する施術であり、黒目には関与しません。

二重幅が広がると、目自体は大きくなるのですが、目全体に対しての黒目の比率は小さくなってしまいます。そのため、目自体は大きくなったのに、目が小さくなったという印象を受ける場合があるということです。

まとめ

本記事では、目が小さい人の特徴や目が小さく見える原因、目を大きく見せる方法について解説しました。目が小さく見える原因は人それぞれであり、原因によってその対処法も異なります。
原因に合わせた対処法により、目を大きく見せることは可能です。しかし、自力での対処に限界があるのも事実です。自力で対処しきれない場合には、美容整形も視野に入れてみましょう。きっと自分の理想の目元を手に入れられるはずです。

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この記事を監修したドクター
原田 浩光
統括院長

原田 浩光

Harada Hiromitsu

東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。

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