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二重整形を考えている方にとって「埋没法」と「切開法」のどちらを選択するかが重要なポイントです。どちらの方法も異なる特徴があります。本記事では、埋没法と切開法それぞれの見た目、経過、痛みなどの違いについて詳しく解説します。ぜひ二重整形を行う際の参考にしてください。
二重整形には、「埋没法」と「切開法」の2つの方法があります。2つの二重ラインの違いは、糸で留めて形成するか、メスで切開して形成するのかといった点です。埋没法は、糸で瞼を固定して二重ラインを作ります。一方、切開法は、瞼を切開して二重ラインを形成する方法です。
最近は、どちらの方法も幅広い年代から人気を集めています。後悔しないためにもそれぞれの特徴を把握しておきましょう。
埋没法は、髪の毛よりも細い医療用糸を使用し、上瞼の内側を縫い留めて二重ラインを形成する方法です。糸を留める位置や高さの調節で、希望の二重を作れます。
多くのクリニックでは、「1点留め」と「2点留め」といった固定方法でメニューが分かれており、糸の太さや結び方などでもメニュー内容が異なります。入院や抜糸が不要なため、忙しい方でも気軽に受けられるのが特徴です。また、ダウンタイムは2~7日間程度で、10日ほど経過すると自然な仕上がりになります。
二重埋没法は、メスを使わないため皮膚へのダメージが少なく、身体への負担も少ない方法です。
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二重切開法には、瞼全体を切開する「全切開法」と、一部だけを切開する「部分切開法」があります。
「幅の広い二重」「自然に見える二重」などといった患者様のご要望に合わせて、柔軟な調節が可能です。また、脂肪により瞼に厚みがある方やたるみがある方にも適しているため、脂肪除去やたるみ取りなどと同時に行うのもおすすめです。
Days Beauty Clinicの【二重切開法】について詳細はこちら
二重整形を考える際に、多くの人が「どの方法が自分に合う見た目になるか」を重要視します。埋没法と切開法は、使用する技術や手法が異なるため、仕上がりの印象にも違いが現れます。
それぞれの特徴を理解すると、自分に合う二重整形方法が見えてくるでしょう。ここからは、埋没法と切開法の見た目の違いについて解説します。
埋没法は、切開せずに医療用の糸を瞼に縫い留めるため、浅い食い込みで自然な仕上がりです。埋没法は、まぶたの脂肪や眼輪筋の量が少ない方であれば、広めに取りパッチリとした見た目が期待できる二重整形の1つです。
また、ダウンタイムが比較的短いため、学校や仕事を休む必要が少なく、周囲にバレにくいメリットがあります。皮膚への負担が少なく、自然な仕上がりの美しさを求める方におすすめです。
切開法は、瞼を切開してしっかりとした二重を作るため、仕上がりは食い込みのあるぱっちりとした二重です。切開をするときに脂肪の除去もできるため、埋没法では難しい腫れぼったい厚い瞼の方でもぱっちりとした二重が作れます。
しかし、切開法はダウンタイムが長いため、腫れが落ち着くまでの期間は学校や仕事を休む必要があるでしょう。休みが確保できて、しっかりとしたぱっちり二重を作りたい方におすすめです。
どちらの二重整形がバレやすいかは、術後の「仕上がりの自然さ」や「痕跡」によって変わってきます。不自然な二重幅は、埋没法と切開法のどちらでも起こりえます。とくに幅が広すぎる二重は目の形に合わず、不自然に見えたり、顔全体のバランスが崩れたりするでしょう。
術後の痕跡も二重整形がバレやすい原因です。埋没法では、最後に結ぶ糸玉が瞼に浮き出たり、触ると糸の感覚がわかったりする場合があります。また、切開法は、医師の技術により傷跡の状態がわかれます。医師により、傷口が盛り上がったり、切開ラインが残ったりするため、医師選びは重要です。
二重整形は、年数が経つとどのように変化するかも考慮する必要があります。埋没法と切開法では、時間経過により二重ラインの持続や形に違いがあります。それぞれの特徴を踏まえて、どちらにするのか選択しましょう。
二重埋没法は、一般的に3〜5年程度の持続が期待されますが、糸が緩んで1~2年ほどで外れる人が約10%ほどいます。とくに幅の広い二重を希望した場合や、上瞼が腫れぼったい方は、糸が緩み外れやすい傾向です。
糸が緩む原因は、瞼の状態や医師の技術が大きく影響します。また、埋没法は永久的な効果がないため、経験豊富な高い技術力を持った医師の施術を受けて持続期間を延ばしましょう。
切開法では、二重ラインが変化する可能性は低いですが、まったくないわけではありません。瞼は、軟骨の「瞼板」と筋肉の「眼瞼挙筋」によって瞼が開きます。全切開法の場合、筋肉の筋輪筋と瞼板を、二重ラインを作りたい場所に結びつける必要があります。この仕組みを理解したうえで、眼輪筋を癒着するべき場所に縫う技術が必要です。
カウンセリングで医師とイメージをしっかり共有し、医師に実現するための技術がなければ、希望の二重ラインから変化してしまいます。
二重整形後に「思い通りの仕上がりではなかった」「時間が経つと形が崩れた」と感じる可能性があります。そのため、術後に修正が可能かどうかは重要なポイントです。埋没法と切開法では、修正のしやすさに違いがあるため、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
埋没法は、糸を取り除くだけで比較的簡単に元の瞼に戻せるため、修正も可能です。保証期間内であれば、無料で再度施術を行ってくれるクリニックもあるため、事前に確認しておくと安心です。再度施術を行う場合は、一般的に3〜4回が許容範囲といわれています。
切開法は、瞼の組織を癒着させて二重ラインを形成するため、一度手術を行うと元の状態に戻せません。そのため、術後に「希望したデザインと違う」「二重ラインを変えたい」と感じても、簡単に直せないため注意が必要です。埋没法のように元に戻せないため、デザインの選択は慎重に行いましょう。
切開法で後悔しないためには、手術前のカウンセリングが非常に重要です。医師と仕上がりのイメージをしっかりと共有し、満足できる二重ラインを作りましょう。
二重整形を考える際、多くの方が気になるのが手術中や術後の痛みです。埋没法と切開法では、施術方法が異なるため、痛みの度合いにも違いがあります。それぞれの痛みの特徴を理解してから、自分に合う方法を選択しましょう。
埋没法は、瞼に糸を縫い留める方法のため、針が刺さるチクッとした感覚はありますが、激しい痛みを感じる方は少ない傾向です。また、痛みは麻酔が切れた後にも感じるのではと心配される方もいますが、実際は麻酔が切れた後に痛みを感じる方はほとんどいません。しかし、糸で瞼が引っ張られる感覚になる可能性があります。
引っ張られる感覚や違和感も2日後以降は落ち着き、1週間程度で痛みは感じなくなる場合がほとんどです。
切開法はメスを入れるため、埋没法よりも痛みを強く感じ、ダウンタイムが長い傾向にあります。手術中は、麻酔により痛みを感じることはありませんが、麻酔を注射針で刺す際にチクッとした痛みを感じるでしょう。
また、切開により傷口が深いため、術後2日間は強い痛みが続く可能性があります。瞼を動かしたり、擦ったりすると痛みを感じるため、ダウンタイム中は安静に過ごしましょう。
二重埋没法と切開法では、どのような人に向いているか二重整形を検討している方は気になるでしょう。ここからは、埋没法と切開法のそれぞれがどのような人に向いているかご紹介します。自分が埋没法と切開法のどちらが向いているのか参考にしてください。
埋没法は、一重を二重にしたい方や、自然な二重にしたい方に向いている方法です。メスを入れるのに抵抗がある方や傷跡が気になる方におすすめです。とくに瞼が薄い方に適しており、術後のダウンタイムが短い点も大きな魅力でしょう。
仕事や学校で長期の休みが取れにくい方でも受けやすいのが埋没法です。また、切開法に比べて費用が抑えられる傾向があるため、コスト面でも埋没法は始めやすいでしょう。
切開法は、瞼が厚くて埋没法が向かない方や、埋没法での二重が取れてしまった経験がある方におすすめの方法です。半永久的な効果があるため、埋没法のように後戻りの心配もありません。
くっきりとした幅広い二重を希望している方にも切開法はおすすめです。また、手術中に瞼の脂肪を取り除けるため、脂肪のある厚い瞼の方でも安心して受けられます。
副作⽤・リスク☑腫れ:数日~1週間程度☑内出⾎:稀に内出血が生じ、まぶたが赤紫色になる場合がある但し、大抵の場合はメイクで隠せる程度☑左右差:元の骨格や目の形によります☑角膜損傷:ほぼ起きないが報告例あり
施術費⽤¥98,000~¥448,800
ここからは、二重埋没法と切開法のよくある質問についてご紹介します。
埋没法が取れたことがある方でも切開法は受けられます。過去に何度も埋没法を受けて外れてしまった方は、切開法が向いているでしょう。埋没法を何度も繰り返してしまうと皮膚に負担をかけてしまいます。切開法で半永久的な二重を作った方が負担が少ない可能性もあるため、クリニックに相談してみると良いでしょう。
相場は、埋没法が10万〜15万円程度であり、切開法は、20万~40万円程度です。埋没法と切開法はそれぞれに向き不向きがあるため、どちらにしようか迷っている方は、値段だけで決めるのではなくそれぞれの特徴について確認してから決定しましょう。自分がどちらに向いているのかわからない方は、カウンセリングで相談するのがおすすめです。
手術時間は、埋没法であれば早いと10分ほどで、切開法は30〜60分ほどかかります。手術時間は麻酔や術後のクールダウンの時間もあるため、実際にかかる時間はカウンセリングの際に確認しておきましょう。
二重整形には、「埋没法」と「切開法」の2種類があり、それぞれの特徴や適している方が異なります。埋没法は、メスを使わず糸で瞼を固定するだけのため、ダウンタイムが短く、皮膚への負担も少ないのが特徴です。しかし、3~5年程度で糸が緩む可能性があるため、瞼が厚い方には向いていない場合があります。
一方で切開法は、切開により二重ラインを形成するため、半永久な効果が期待でき、脂肪除去もできます。しかし、ダウンタイムが長く元に戻すのが難しいため、注意が必要です。
当院は、カウンセリングを無料で行っています。二重埋没法でお困りの際は遠慮なくご相談ください。見た目の好みや生活スタイル、予算などを患者様からご希望をお伺いし、お客様に最適な方法をご提案します。
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原田 浩光
Hiromitsu Harada
東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。
在籍クリニック
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