脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは
メスを使用することなく、注射によって脂肪を溶解させる治療です。
メソセラピーとも呼ばれています。
薬剤を部分的に注入する治療なので、ダイエットで痩せにくい部位に対して非常に効果的です。
脂肪吸引手術に比べると、身体への負担が非常に軽く、ダウンタイムが短いことも特徴です。
こんな方におすすめ
痩身手術に抵抗がある方
ダウンタイムを短くしたい方
周りにバレず脂肪を減らしたい方
ダイエットしても部分的に痩せないところがある方
BNLSアルティメットとは
BNLS アルティメットは、小顔注射として一躍人気となったBNLS neoに有効成分を増量した製剤です。
従来の製剤であるBNLS neoと比較すると、L-カルチン、アーティチョーク、カテキン、コエンザイムQ10といった、脂肪溶解やエネルギー生成を促す有効成分が追加配合されており、より高い痩身効果が期待できます。
脂肪溶解効果がアップするだけでなく、肌のたるみ改善やターンオーバーの正常化も見込める新しい世代の脂肪溶解注射です。
BNLSアルティメットは国内未承認薬です。
カベリンとは
カベリンは、これまでの脂肪溶解注射よりも高い効果と、腫れや痛みを抑えること、このどちらも両立させながら開発された脂肪溶解注射です。
BNLSと比較するとデオキシコール酸(脂肪を溶かす有効成分)の含有量が約5000倍にもなるのでより高い痩身効果が期待できます。
ピンポイントで皮下脂肪を収縮、減少させるので部分的に脂肪を取り除きたい方にお勧めです。
カベリンは国内未承認薬です。
その他小顔治療の比較
脂肪溶解注射 | 脂肪吸引注射 | 脂肪吸引 | |
---|---|---|---|
施術概要 | 脂肪を溶解する薬剤を注射し代謝で排出する。 | 注射で脂肪を吸引 | カニューレで脂肪を吸引 |
安全性 | ★★★ とても高い |
★★★ とても高い |
★★ 高い |
ダウンタイム | 少ない | 少ない | あり |
施術回数 | 3~6回 | 1回 | 1回 |
施術時間 | 10分 | 10分~20分 | 30分~1時間 |
詳細情報
- 施術時間
- 5分〜15分
- ダウンタイム
- 術直後注入した部位が腫れ、稀に内出血が出ることがあります。
- 洗顔・シャワー
- 当日から可能
- 痛み
- 2〜3日筋肉痛のような痛みが出ることがあります
- リスク
- 薬剤アレルギー・腫れ・内出血・かゆみ・つっぱり感・感染
施術の流れ
01
カウンセリング
診察でお肌の状態を確認させていただき、脂肪溶解注射が適応かどうかを判断します。
02
施術
5〜10分前後で終わります。
03
アフターケア
そのままお帰りいただけます。
脂肪溶解注射
製剤 | 価格 |
---|---|
BNLS アルティメット/ 1cc(1本) | 5,000 円 |
カベリン/ 1cc | 9,000 円 |
※価格は全て税込みです。