ジョールファット除去
ジョールファット除去とは
ジョールファット除去とは、口角下の横付近にある脂肪(ジョールファット)を除去する手術です。
加齢や重力が原因で、ジョールファットが垂れ下がり、口元のもたつき・ゆるみ・マリオネットライン・ブルドッグ顔を引き起こします。
ダイエットや顔痩せ注射を施しても効果が現れにくいのが特徴です。
ジョールファットを除去することで、口元周辺のたるみ・緩みが解消され、フェイスラインが驚くほどスッキリし、若返り効果も期待できます。
たるみ改善だけでなく、早めに除去することで、将来出てくるたるみの予防へと繋がります。
こんな方におすすめ
マリオネットラインが目立つ方
小顔ダイエット注射では効果を得られなかった方
下膨れ・口周りのたるみ、もたつきを解消したい方
顎を細くしたい方
ジョールファット除去の特徴
メリット
ジョールファットは、ダイエットや顔痩せ注射を施しても効果が現れにくい一方で、加齢とともに下がってきやすい特徴があります。
このジョールファットを除去することで、口元周辺のたるみ・緩みが解消され、フェイスラインがスッキリします。
また、たるみ改善だけでなく、早めに除去することで、将来出てくるたるみの予防し若返り効果も期待できます。
手術方法
ジョールファット除去は、口角の内側からカニューレ(脂肪吸引器具)を挿入して、脂肪を吸引する小顔手術です。
顔の脂肪は、ダイエットでは落としにくい上に、せっかく努力して顔痩せに成功したと思っても、ダイエットを辞めた瞬間にリバウンドということも多々あると思います。
ジョールファット除去は、脂肪細胞そのものを除去するため、リバウンドが起きる可能性が少なく、努力をせずに引き締まった顔痩せが可能です。
詳細情報
- 施術時間
- 20分程度
- メイク・洗顔・入浴
- 翌日から可能
- シャワー
- 当日から可能
- 運動・飲酒
- 7日後から可能
- 食事
- 2~3時間後から食べられますが、辛いもの・熱いもの・歯に詰まるようなものは控えていただき、歯磨きは当日から可能ですが、歯ブラシが傷口に当たらないように行ってください
- 術後の注意点
- 術後7~10日は、入浴・運動・飲酒はお控えください。3日~1週間ほどは口を大きく開けにくい場合があります。
タバコを吸うと血液の流れが悪くなりダウンタイムが長引き、感染を起こす可能性もあるため、術後1か月はお控えください。 - リスク
- 左右差、拘縮、血種、しびれ、感染、内出血、頬がこける等
施術の流れ
01
カウンセリング
医師がジョールファットのサイズ・脂肪量・骨格を綿密に計算し、理想の小顔に近づけるため、丁寧に診察をします。
02
施術
笑気麻酔でリラックスしてもらい、口腔内に超極細針の局所麻酔を施します。
麻酔が効いてきたらメスを使用し5mmほど切開し、ジョールファットをハサミで引っ張るように摘出します。
切除完了後、切開口を溶ける糸で縫合します。
溶ける糸なので約2週間で吸収され、表面に出ている糸は取れていくため抜糸の必要はありません。
03
アフターケア
20~30分ほど圧迫バンドで顔を押さえて安静にします。問題なければそのままご帰宅いただけます。別途薬の処方があります。
ジョールファット除去
通常価格 | モニター価格 | |
---|---|---|
ジョールファット除去 | 220,000 円 | 210,000 円 |
※価格は全て税込みです。