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投稿日:2024/12/9 更新日:2025/12/27
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【埋没法】抜糸は本当に必要?リスクとケース別解説であなたの不安を解消!

【埋没法】抜糸は本当に必要?リスクとケース別解説であなたの不安を解消!

10秒でわかる この記事の要約

二重埋没法の抜糸は糸を取り除いて元の状態に戻す処置

抜糸後は腫れ内出血痛みなどのダウンタイムが生じる

抜糸が必要な主な理由は違和感痛み強い腫れ左右差など

完全に糸を除去できない、傷跡が残るなどのリスクもある

抜糸後すぐに再施術はできず、1〜2週間空けるのが一般的

抜糸は通常1ヶ月以降に行い、ダウンタイムは1〜2週間程度

Days Beauty Clinicでは抜糸から再施術まで丁寧に対応

目次

二重埋没法は切らずに二重を作れる上、再施術可能なことが人気の理由である二重整形術です。埋没法はやり直しできますが、トラブルややり直しの理由によっては抜糸しなければなりません。しかし、抜糸することで新たなトラブルが起こるリスクもあることを知っておきましょう。埋没法で抜糸したほうがよいケースや抜糸で起こり得るリスク、よくある質問などについて解説します。

二重埋没法とは?

二重埋没法とは、二重まぶたを作るために切開はせず、糸でまぶたを止める方法です。二重切開法と比べて、価格が手ごろなものが多く、ダウンタイムも短いのが特徴といえます。

例えば、アイプチで二重を作っている方や日によって一重になる方におすすめです。時間をかけて二重にしている方や切開するのが怖い方は、二重埋没法を検討するとよいでしょう。

二重埋没法の仕組み

二重整形 埋没法とは

二重埋没法とは、まぶたの皮膚と瞼板(けんばん:まぶたの裏側にある板状の軟骨のような組織)または挙筋(きょきん:まぶたを持ち上げる筋肉)と呼ばれる組織を糸で留めて折り込みを作り、二重のラインを固定する施術です。

二重は「まぶたの皮膚が内側に折れ込むことでラインができる」という仕組みです。しかし、もともと一重や奥二重の人は、折れ込みができるための癖が弱かったり、脂肪によって折れ込みが作りにくかったりします。

埋没法は折れ込みを人工的に作って固定し、まぶたが自然と二重ラインで折れ込むように癖づける役割があるため人気の施術です。

切開を行わないためダウンタイムが短く、自然な二重を作れることから手軽に二重を手に入れられるでしょう。埋没法は、切らないため負担が少なく、仕上がりも自然で、多くの人が気軽に取り入れやすいのが魅力です。

メリットとデメリット

二重埋没法は、メリット・デメリットを正しく理解したうえで選ぶことが大切です。埋没法は、手軽さが魅力ですが、元に戻ることや皮膚が厚すぎて向いていない方もいるため、自分のまぶたに適しているか見極める必要があります。

メリットとデメリットを表にして紹介します。

メリットデメリット
切開をしなくても自然な二重を手に入る取れやすい、後戻りする可能性がある
ダウンタイムが短い希望した形が長時間キープできない場合あり
修正や戻しが可能糸が原因の感染のリスク
費用が安いまぶたの厚みによって向かない

メリットは、修正ができることや費用が比較的安いため手に出しやすい施術であることです。デメリットは、外れやすいことや感染のリスクが挙げられます。そのため、自分に合った施術方法を慎重に選ぶことが大切です。

二重埋没法では、メリットだけでなくリスクも正しく理解し、自分のまぶたの特徴に合った方法を医師と相談しながら選ぶことが大切です。施術の性質を知ったうえで判断すれば、より満足度の高い二重につながるでしょう。

持続期間の目安

二重埋没法の持続は永久ではありません。まぶたを擦ってしまったり、時間が経ったりすることで元に戻ることがあるためです。例えば、皮膚が薄い方だと3~10年持つこともあれば、まぶたが厚いと術後すぐに取れることもあります。

また、効果が切れても長い間二重にしていたため、癖が付き二重になる方もいます。二重埋没の持続期間は長い間持つ方もいればすぐに取れることもあるので、永久とはいえないでしょう。

二重埋没と二重切開の違い

二重埋没法で抜糸が必要と考えられるケースとは?

 二重埋没法の抜糸後のダウンタイムで見られる症状とは?

二重埋没法の抜糸は、目的によって抜糸の有無が変わり、基本的に抜糸をしなくてもよいケースは二重幅を広くしたいときのみです。痛みを感じるときや二重幅を狭めたいときなどは、糸が残ったままだとやり直すことが難しいため抜糸しなければなりません。ここでは、抜糸が必要なケースについて紹介します。

目に違和感が残っている

目に違和感が残っている女性

目の違和感が続く場合、抜糸し違和感を取り除くことが望ましいでしょう。二重埋没法はまぶたの中に糸を入れるため、まぶたにゆがみが生じ、それに伴い違和感も生じやすい状態です。1~2週間程度で落ち着く場合がほとんどですが、以降もゴロゴロしたり異物感が続いたりするならば抜糸したほうが楽になることもあります。また、ダウンタイムが経過してもまぶたに糸の結び目が見えるときも抜糸したほうがよいでしょう。

腫れがなかなか引かない

ダウンタイム経過後も腫れが引かない場合、気持ちを安定させるために抜糸する人もいます。二重幅を広げすぎると腫れが強く出ることがあり、落ち着くまでに長い期間が必要です。また、糸を入れることで感染症に罹患し腫れる場合もあります。腫れが長引くことに耐えられないときや感染症に罹患した場合は、精神の安定や目の健康のためにも抜糸しましょう。

目が開けられないほど痛みを感じる

目が開けられないほど強い痛みを感じる場合、目を傷つけている可能性があるためすぐに診察を受けましょう。埋没施術後に強い痛みが残る場合、糸の留め方や医師の技術不足によってまぶたの内側から糸が飛び出ていることがあります。糸が飛び出すと目を傷つける危険があるため抜糸が必要です。まずは医師の診察を受けましょう。

糸が強く食い込んでしまっている

食い込みが強すぎることで気持ちが不安定になる場合、抜糸し二重を作り直す方法もあります。食い込みの強さは技術ではなく、まぶたの厚みや術後の腫れによって起こります。そのため、まずは腫れが完全に引くまで待つことがおすすめです。しかし、その後も食い込みが気になるのであれば、抜糸をしてやり直すか、元の目元に戻すことも1つの方法です。

理想のデザインにならなかった

9種類の二重整形のデザイン

二重埋没法で思い通りのデザインにならなかった場合、抜糸を検討するケースもあります。原因としては、医師とのカウンセリング不足や希望の伝え方の不十分さが挙げられます。また、腫れがまだ引いていないことやまぶたの厚み、シミュレーション時の微妙なズレの影響などが考えられるでしょう。

例えば、二重幅が広すぎる場合は腫れが落ち着くと自然になることがありますが、左右差が大きく目立つ場合は糸を調整したり、抜糸して再施術を行ったりすることで改善できる場合があります。施術前には、理想の形をしっかり医師に伝え、ダウンタイムも考慮して相談することが大切です。

左右差が目立つ場合

二重幅の左右差が目立つ場合

他人から見て明らかに左右差がある場合は、二重埋没法で理想の形になっていない可能性があり、抜糸が必要になるケースもあります。シミュレーションを行ったにもかかわらず左右差が強く出てしまった場合は、保証期間のあるクリニックであれば糸を抜いて再施術してもらえることがあります。

ただし、微細な左右差の場合は抜糸や再手術を行っても完全に改善できないことも。そのため、左右差が気になる方は、保証制度や修正対応のあるクリニックを選び、医師としっかり相談することが大切です。

Days Beauty Clinicの【二重整形/二重埋没】について詳細はこちら

抜糸が不要なケースとは?糸を活かした再施術が可能な場合

抜糸が不要なケースには、二重の幅を広げたい場合や、取れた糸が再施術に影響しない場合があります。糸が取れてしまった場合でも、新たに糸を追加して再施術が可能であれば、既存の糸を抜く必要はありません。

例えば、現在の二重の幅を活かしながら新たに点留めを行うことで、理想の二重に近づけることができます。幅を広げたい場合や、外れた糸が施術に影響しない場合は、抜糸をせずに修正できるのが特徴です。

一度取れた糸が影響しない場合

一度取れた糸が再施術に影響しない場合は、抜糸は不要です。再施術では新たな糸を追加するだけで対応でき、大幅に二重の幅を変える必要がない場合は、元の位置に近い箇所で留めることで、幅を変えずに強度を高められます。

つまり、糸が取れても、似た位置で留め直すのであれば、既存の糸を抜く必要はありません。

二重幅を広げたい場合

二重幅を広げたい場合も、既存の糸を活かして固定することが可能です。既存の糸を利用することで、二重のラインがより安定し、仕上がりも自然になります。

そのため、二重幅を広げる場合でも、既存の糸を活用しながら施術することは、安心で効率的な方法といえるでしょう。

埋没糸の状態別・抜糸の方法

埋没糸の状態によって最適な抜糸方法が異なるため、症状に合った対応を選ぶことが大切です。炎症や感染が起きているかによって施術が変わるため、誤った方法を選ぶとダウンタイムの増加や再発の可能性が高まります。抜糸できるかは、医師と相談して決めましょう。

皮膚側に結び目が見える

皮膚側に結び目が見える場合は、手術からあまり時間が経っていないことが多く、皮膚の傷跡からごくわずかに切開して抜糸します。切開は非常に小さく、縫合が不要なことがほとんどです。

術後は、保護テープを貼り、軟膏を塗りながら経過を観察します。皮膚側に結び目が見えても抜糸が可能なため、安心して対応できます。

二重ラインの下に結び目がある

二重ラインの下に結び目がある場合は、手術から時間が経過していることが多く、皮膚の表面から糸を確認できないことがあります。糸が深い位置にあるため、見つけにくいケースです。

この場合、二重ラインで切開を行うことで広い範囲から糸を探すことができますが、縫合が必要になることがあります。術後から時間が経過している場合は、切開による抜糸が必要となる可能性があることを覚えておきましょう。

まぶたの裏側に結び目がある

まぶたの裏側に結び目がある場合は、裏側から抜糸を行います。まぶたの裏側には結膜という膜があり、糸の位置を確認しやすいのが特徴です。

抜糸の際は、点眼麻酔を使用して結膜を切開しますが、縫合は不要です。特に、埋没法で裏止めを行っている場合でも、結膜から切開して抜糸することが可能です。

まぶたの裏側で糸が切れて出ている

まぶたの裏側で糸が切れてしまうと、糸が眼球に触れることで強い違和感や痛みを感じることがあります。糸が眼球に当たると傷ができる場合もあり、大きな不快感につながります。

この場合、露出した糸を引っ張って取り除くことができる場合もありますが、皮膚側に結び目があるなどで引き抜けないこともあります。まぶたの裏側で糸が切れている場合は、眼球への影響から自覚症状が出ることが多く、早めに医師に相談することが重要です。

皮膚の表面に出てしまった糸を再固定する

皮膚の表面に出てしまった糸は、露出した部分を皮膚の下に埋め込むことで再固定できます。多くの場合、感染や腫れは起きていないため、安全に皮膚の下で糸を固定することが可能です。

施術では、皮膚をしっかり閉鎖することが大切で、それによって経過も良好になるといわれています。皮膚表面に糸が出ている場合でも、適切な方法で再固定が可能です。

二重ラインの周りに腫れやしこりがある

二重ラインの周りに腫れやしこりがある

二重ラインに腫れやしこりがある場合は、痛みや感染症状がないケースもありますが、しこりが残ることがあります。腫れや痛みが強くなる前に、早めに原因となる糸を取り除くことや、必要に応じて薬での対応を行うことが大切です。

もし細菌感染が原因であれば、薬で症状を抑えつつ、腫れが強い場合は切開して感染している糸を取り除き、原因を解消します。早期に対応することで、症状の悪化を防ぐことができます。

二重埋没法の抜糸を検討すべき最適な時期とは?

昔に埋没した糸を将来的に残しておくことは体によくありません。糸が外れたりすることで、眼球に傷がつき感染を起こす可能性があったり、目を擦ることで皮膚の正面から糸が出てきたりする場合があります。

以前埋没で作った二重ラインが薄くなってきて幅を狭めたい場合は、抜糸が必要となるでしょう。しかし、二重ラインを広めたい場合は、抜糸が必要となるケースはほどんどありません。

二重のラインを変更したい場合や、感染を起こしている場合は、抜糸を検討することをおすすめします。

術後1〜2ヶ月が理想

抜糸を検討する際は、術後1~2ヶ月が理想です。術後からあまり時間が経っていなければ、まだ腫れが引いておらず、埋没後の二重のラインがわからないからです。

腫れが引いてくるタイミングは術後1~2ヶ月でしょう。二重のラインがはっきりわかるようになり、理想の二重になっているか検討して抜糸を検討することをおすすめします。

時期が遅れた場合のリスク

埋没法の施術から時間が経過しすぎると、糸の除去が難しくなることがあります。これは、糸が皮膚やまぶたの組織と癒着してしまい、簡単に取り除けなくなるためです。

癒着が起きると、糸を外しても二重のラインが残ったり、場合によっては糸自体を取り除けなかったりすることがあります。埋没法後に時間が経過すると、このようなリスクがあることを理解しておくことが大切です。

二重埋没法は何回もできる?再埋没の限界

二重埋没法は何度も行うことは可能ですが、すぐに取れてしまう方は再施術をしても取れやすい可能性があります。主な原因としては、まぶたの厚みや目を擦る癖などが挙げられます。

例えば、まぶたが厚いと糸を支えきれず、二重が外れやすくなることも。そのため、まぶたが分厚い方や目を頻繁に擦る方は、施術後に取れないよう意識して生活することも重要です。

やり直しは基本的に3回程度までが推奨される理由

二重埋没法のやり直しは、基本的に3回程度までに抑えることが推奨されます。理由は、糸を何度も追加するとまぶたに負担がかかりやすく、アレルギー反応や腫れなどのリスクが高まるためです。また、埋没後に抜糸を行うケースは少ないことも関係しています。

2~3回埋没を行った後に再度二重埋没を検討する場合、多くの方は切開法を視野に入れることが一般的です。まぶたへの負担やアレルギーのリスクを考えると、埋没は3回程度までに抑えることが安全といえるでしょう。

糸が増えることで起こるリスク

まぶたの糸玉

二重埋没法を繰り返すと、まぶたに糸が増えることでポコつきや違和感が生じやすくなります。糸の負担により、まぶたの組織が支えきれなくなり、場合によってはアレルギー反応が起こることもあります。

埋没を重ねる際は、糸が増えることでまぶたにかかる負担やアレルギーのリスクが高まることを、十分に理解しておくことが大切です。

3回以上のやり直しには切開法を推奨

二重埋没法のやり直しが3回以上になる場合は、切開法を検討することが推奨されます。糸を増やすことでまぶたへの負担が大きくなりますが、3回ほどのやり直しで理想の二重幅を見つけられる方もいます。

埋没で理想の幅が見つかった場合は、既存の糸を取り除き、これ以上まぶたに負担をかけないためにも切開法を選択することが安全です。

抜糸後のダウンタイムで注意したい症状・トラブル

抜糸後のダウンタイムで注意すべき症状やトラブルには、腫れや感染があります。特に、抜糸の際に糸が切れて取り切れなかった場合、糸が残ることで感染や炎症が起こる可能性が。

具体的には、腫れが長引いたり、手術結果が思った通りにならなかったりすることがあります。ダウンタイム中は、腫れの状態や糸が残っていないかを注意深く観察し、異常があれば早めに医師に相談することが大切です。

腫れ・内出血・痛みなど一時的な症状

埋没法の抜糸後は、腫れや内出血、軽い痛みなどの一時的な症状が起こることがあります。抜糸の際には、糸を探して取り出すために皮膚に小さな切開を加えることがあり、その刺激によって炎症や内出血が生じやすくなるためです。

例えば、麻酔注射で血管に近い部分が刺激されると内出血が起こることがあり、数日から1週間ほど紫色のあざが残る場合があります。また、炎症が強い場合は腫れが長引いたり、痛みが数日続くこともあります。

しかし、これらの症状はほとんどの場合一時的で自然に改善するもの。過度に心配せず、経過を観察することが大切です。

まぶたの形や二重ラインが変わる場合

抜糸後は、まぶたの形や二重ラインが変化する可能性があります。埋没法の糸がまぶたに癒着している場合、糸を抜いてもラインが残ったり、予定と異なる形になることがあるためです。

例えば、埋没後すぐに抜糸しても、癖づいたラインが薄く残るケースがあります。また、糸を取り除く際の微細な操作で腫れやむくみが生じると、一時的に左右差が出ることもあります。

そのため、抜糸後は一時的な変化が起こることを理解し、腫れが引いた後に最終的なラインを確認することが重要です。

抜糸できない・糸が残る場合

糸を完全に取り除けず、一部がまぶたに残ってしまうことがあります。これは、糸が皮膚の深くに埋まっていたり、抜糸の操作中に糸が途中で切れて見えなくなる場合などに起こるものです。

糸の一部が残っても症状が出なければ経過観察となり、必要に応じて後日改めて摘出が検討されます。抜糸の際は、無理に糸を探してまぶたを傷つけないよう、慎重な判断が求められます。

糸の位置がわからず抜けない場合

糸の位置が特定できず、抜糸自体ができないことがあります。埋没法から時間が経過すると、糸が皮膚の深くに埋まり触れにくくなるため、手術前の診察でも正確な位置を判断できないことがあるためです。

例えば、腫れや癒着が強い場合は、糸がどの層に入っているか分かりにくく、探索しても発見できず抜糸を断念することがあります。医師はリスクを避けるため、無理な操作は行わず安全を優先します。

糸が見つけられない可能性もあるため、抜糸を希望する際は、事前にクリニックでリスクや成功の可能性を十分に確認しておくことが大切です。

二重埋没法で抜糸をするリスクとは?

二重埋没法は、抜糸すれば再度希望の形にやり直せたり、元の目元に戻せたりするメリットがあります。しかし、抜糸にはさまざまなトラブルが起こることもあり、トラブルなく施術できると一概にはいえません。抜糸することで目を傷つけたり、ダウンタイム中に安静が必要になったりなどのリスクが出てきます。ここでは、抜糸することで起こり得るトラブルやリスクについてまとめます。

角膜や白目を傷つける可能性がある

抜糸によって、目の角膜や白目を傷つける可能性があることを知っておきましょう。埋没法の抜糸は、まぶたを切り開きその傷口から糸を引き抜く方法で行われます。その手術時、眼球に手術器具やまつ毛が当たることがあります。眼球に当たると角膜や白目に傷をつけてしまい、痛みやヤケドが生じることもあるのです。しかし、角膜や白目を傷つける例はまれなため、技術のある医師を選ぶことで回避できるでしょう。

完全に抜糸しきれないことがある

埋没法で埋め込まれた糸が、何らかの理由で完全に除去できないことがあります。埋没した糸は時間の経過と共にまぶたの組織が引っつき、糸を探しきれない場合があります。また、長期間経つと糸の色が抜け、さらに探し出すのが困難になり、その結果、抜糸できないことがあるのです。さらに、埋め込まれた場所が深い場合や糸が切れてしまっている場合も、完全に取り除くことが難しいケースであるといえます。

抜糸をしても二重ラインが残る場合がある

抜糸しても、作った二重の線が元に戻らないリスクがあります。これは埋め込まれた糸によって二重のくせがまぶたに強くついてる場合や、糸周辺の内部組織が引っついている場合に見られるリスクです。埋没法は時間が経つほどまぶたにくせが強くつきます。また、時間の経過と共に内部の組織もくっつきやすくなるため、作った二重の線が戻りづらくなってしまうのです。人によっては数カ月経てば元の目元に戻る場合もあります。

抜糸の傷跡が目立ってしまうことがある

抜糸後の傷跡が、人によっては目立つことがあります。通常抜糸では2mm程度の傷で済むため、傷跡が大きく目立つことはありません。しかし、手術に長い時間を要した場合やまぶたに負荷をかけた場合などは、まぶたへのダメージにより傷跡が目立ちやすくなるのです。また、色素沈着を起こしやすい人は、傷口に色素沈着を起こす可能性もあります。しかし、傷跡は時間の経過と共に気にならなくなる場合がほとんどです。

ダウンタイムが発生すると安静にする必要が出てくる

腫れや内出血など、ダウンタイムの症状が出現した場合は安静にしなければなりません。埋没手術と同じく、抜糸も腫れや内出血などの症状が出現するリスクがあります。これらの症状が出た場合、運動や入浴など、日常生活が制限される可能性もあります。抜糸後のダウンタイムは人によって異なりますが、強く出てしまった場合は安静にしなければならないことや、日常生活が制限されることを知っておきましょう。

二重埋没法の症例写真

二重埋没法の抜糸に関するよくある質問

二重埋没法の抜糸を希望する際、気になることは、いつから抜糸可能なのか、抜糸後いつから再施術できるのか、などです。これらを知っておくと、埋没後に再施術を受ける際の参考にできます。ここでは、二重埋没法の抜糸に関するよくある質問をいくつか紹介するため、埋没後の抜糸を検討している人はぜひ参考にしてください。

二重埋没法の抜糸は施術後いつからできますか?

基本的には術後1カ月が経過してからの抜糸が推奨されています。術後1カ月以内はまぶたの腫れが完全に引いておらず、二重が完成されていないためです。腫れが引くのを待ってから抜糸の検討をしたほうがよいでしょう。

抜糸のダウンタイムはどれくらい続きますか?

長くても2週間程度で症状が落ち着くでしょう。手術時間や切開した大きさによって個人差はありますが、基本的に1週間程度で症状が軽快しているといえます。そのため、抜糸のスケジュールは余裕を持たせておくと安心です。

二重埋没法は何回までやり直せますか?

3~5回までのやり直しが推奨されています。抜糸や埋没をくり返すと、結び目が見えたり、目の違和感が続いたりなどのリスクが高まります。そのため、3~5回までのやり直しに留めるのがおすすめであり、クリニック選びは慎重に行いましょう。

抜糸をした当日に二重埋没法のやり直しはできますか?

抜糸当日のやり直しは原則できません。抜糸当日は腫れや痛み、内出血の症状が出るため通常時の目元を想定できません。そのため、希望どおりの二重幅を作ることが難しいのです。抜糸後1~2週間後に再施術することをおすすめします。

まとめ

二重埋没法の抜糸は、目の違和感や痛み、二重幅をやり直したいときにできる施術です。抜糸も埋没法と同じく、ダウンタイムや目を傷つけるなどのリスクがあります。しかし、埋没後に後悔やトラブルが起きている場合、やり直しできることは救いであるともいえます。抜糸の際は、リスクを考慮しクリニック選びは慎重に行いましょう。

当クリニックでは、患者様一人ひとりの状況やご希望に合わせて、抜糸が必要かどうかを丁寧にご相談させていただきます。また、術後のケアや再施術のタイミングについても万全のサポートをご提供いたします。

Days Beauty Clinicの【二重整形/二重埋没】について詳細はこちら

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この記事を監修したドクター
原田 浩光
統括院長

原田 浩光

Harada Hiromitsu

東京逓信病院形成外科や大手美容外科で、歴代トップの指名数を誇るなど豊富な経験を積み、2022年に新宿でDays Beauty Clinicを開院。目・鼻・輪郭の施術において高い技術を持ち、圧倒的な美的センスも兼ね備えている。 顔全体のバランスを見極め、患者様一人ひとりに最も魅力的なデザインを提案。「生まれ持った顔のように自然に仕上がる」「一番可愛く・美しくなるデザインを見つけてくれる」と、多くの支持を集めている。 左右差のない精緻なデザインや、美しいバランスへのこだわりを徹底しており、術中も細かな微調整を重ねる。その技術と姿勢は、他の医師の追随を許さない。 誠実なカウンセリングを大切にし、必要のない施術ははっきりと伝えるため、「原田先生にお任せしたい」と信頼を寄せる患者様も多い。 職人気質で、何事にもストイックに取り組む姿勢が特徴。 毎日30人以上の患者様が指名で訪れ、予約の取れない美容外科医として広く知られている。

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